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2006年12月23日

PM-T990

新しいプリンタを導入しました。 エプソンの複合機PM-T990です。

決め手は、ネットワークプリンタ機能(有線/無線LAN)が標準搭載されていることです。複合機なので15kg程もあり、持ち運ぶことが困難なので…。

LANの設定はあっという間で、DHCPを使用している場合はLANケーブルを接続するだけでした。ドライバのインストールは少々時間がかかりますが、いくつかのドライバやユーティリティ類を一括してインストールしてくれます。ウイルスバスター等でファイアウォールの設定が厳しく(家庭内1などに)してあるのであれば、当然ポートを空けなければいけませんが…。

ネットワークプリンタと言うだけあって、ブラウザでアクセスできる管理画面があります。各種設定やインク残量の表示、ファームウェアのアップデートもできます。

何枚か写真を印刷してみましたが、印刷品質は期待していた通りでした。といっても直前まで使用していたのが98年製のPM-770Cなので比較対象が…。フィルムからのプリントも試してみました。プリントしたのは10年以上前に撮影した写真で、保存されていたプリントと比べてみると、若干青っぽいかなと。(プリントの方の劣化もある)PCを通さずにプリンターだけでプリントできるのは意外と便利だなと感じました。

動作音はかなり静かになったなぁ…と思います。キャノンとかだともっと静かなんだろうな…。某大学のサークルがやっていた、カラリオでMIDI演奏はできそうもありません。

23:29 | コメント (0) | トラックバック | 固定リンク

2006年12月12日

Logicool VX Revolution

自分が選んだのは確かですが、自分のものではありません。使い始めて約1週間になるのでちょっとまとめてみました。

デスクトップPCなのにMXではなくVXを選びました。というのも、昔にも書いた気がしますが、若干小さめのマウスが好きなためです。現在のマウスを選んだ時に色々書いた覚えがあります。
VX Revolution

持った感じは、結構良いです。サイドのラバーグリップが好印象。マウスの後部がもう少し高ければ良かったかなと。

そして、肝心のホイールですが、ズッシリしていて、回した感じが独特ですが、Goodです。本体裏側にある切り替えスイッチは少々操作しづらいです。超高速スクロールは、一太郎2005だと問題ありませんでしたが、Eclipseだとスクロールが追いつかず…。調子に乗って回していたらビープ音が連発してしましました。このモードだと、センタークリックをした時に、ホイールが誤動作してしまいます。
切り替えスイッチ

ホイールが引っかかる方にしても、ズッシリ感がなかなか良いのですが、軽く回すと、回してもスクロールが反応しないことが時々あります。対策としては、少し指で押しつけるように回すこと。引っかかる間隔が荒いのも残念。

サイドボタンはキーの割り当てを使ってAlt+←/Alt+→に割り当てています。この設定にすると、ブラウザはもちろんEclipseでも戻る/進むを使うことができます。ThinkPadのキーボードカスタマイズユーティリティにもこの機能が欲しい…。

本体後ろにある穴はなんだろう…と思ったら、レシーバーを格納する部分でした。レシーバーは非常にコンパクトで、本体にスッポリ格納できます。
レシーバー収納部

ThinkPadにもSetPoint(マウスドライバー)を入れて使ってみました。トラックポイントのドライバーと干渉するかが気になるところですが、インストールすると…見事にマウスの設定からトラックポイントの設定が消えてしまいました。SetPointの導入が原因かは分かりませんが、その後、タブレットボタンも使用できないことが発覚。ただ、どちらもドライバーを再導入することで共存できるようになりました。

トランクポイントの移動速度等はWindowsのマウス設定に依存するのですが、VX Revolutionはこれに依存しないようです。トラックポイントを速めに設定しても、マウス側が速くなることはありませんでした。問題点としては、Windows起動時に「ポインタ速度」と「ポインタの精度を高める」がリセットされてしまいます。トラックポイントの設定をタスクトレイに入れて、すぐに再設定できるようにしましたが、設定を元に戻す自動実行プログラムを作れば良いのかな…と。

SetPointには、カーソルの下にあるウインドウをスクロールする…とかそういう機能はないんですね…。ELECOMとBUFFALOとサンワサプライにはありますが、Microsoftはどうだっただろうか…。

23:59 | コメント (0) | トラックバック | 固定リンク

2006年12月 6日

ThinkPad X60 Tablet

X41 Tabletの後継がやっと発表されました。X41 Tabletユーザーとしてのコメントをちょっと書いておこうかなと。

基本スペックは当然向上しています。CPUは低電圧PentiumMからCore Duo(Core2ではない)へ、チップセットはIntel 915からIntel 945になっています。

HDDは1.8インチから2.5インチに戻るようです。X40系統は1.8インチHDDですが、重さと耐久性、消費電力では強いものの、アクセス速度がとにかく遅いのが難点でした。今使用しているThinkPadもディスクアクセスを減らすため、512MBのメモリーを増設し、スタンバイ状態で持ち運ぶようにしています。

USBは3ポートになったようです。実際、2ポートだと、足りなくなることがあるので…。IEEE1394も装備されたとか…。

肝心なタブレットは、指による操作が可能になったとか。タブレットモード使用時に手をディスプレイ上に置くことがあるので、その時に誤反応しないのだろうか…。ディスプレイは映り込みを防ぐ技術が搭載されたようです。どのくらい効果があるのかは知りませんが、X41では(屋外利用で)映り込みが強すぎて使えない場面があるので期待大です。ペンには消しゴム機能が搭載され、グラフィックスソフトを使うときには便利そうです。

あまり報道されていないのですが、タブレットボタンも何やら進化しています。今までの上下キーの場所にダイヤルのようなものが…。個人的にはCtrlキーや本体側についている音量ボタンがタブレットボタン上に配置されると便利だと思うのですが…。

最後に重さとバッテリ。X41では8セル大容量バッテリが標準でしたが、X60では4セルバッテリが標準となっています。重さは標準状態でX41とほぼ同じなので、同じセル数のバッテリを使用した場合は重さが増加してしまいます。

タブレットPCがもっと普及して、対応アプリケーションが増えてくれたらなと…。

13:12 | コメント (0) | トラックバック | 固定リンク

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