MacBook AirでBoot Camp
昨日の日記でも少し書きましたが、今月の初めからMacBook Airを使ってます。大学のですが…。授業で必要な開発環境の関係でWindows XPをBoot Campでインストールしました。良いとことろ悪いところをまとめると…。
- 確かに薄い。鞄にスッと入る。
- SSDなので、ディスクアクセスの遅さは気にならない。
- おしゃれ。キーライトが格好いい。
- 有線LANはUSB経由、でもUSBは1ポート。
- LEDバックライト、SSDだからか？電池の持ちが良い。
- 液晶の視野角が悪く、正面からでも画面の角度が悪いと、特にスムージングされたフォントが汚く見える。
- ThinkPad X41 TabletのIPS液晶に慣れ過ぎか？
- XPではカラープロファイルが適用されないために、写真が青っぽく表示される。→Vistaなら大丈夫なんだっけ？
- XPでブルースクリーン（DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL）頻発。
- 現象が全然発生しない人もいるらしい。
- マルチタッチドライバー（applemtp.sys）が問題らしい。
- タップでクリックがないなど、機能的にも不完全。
あと、Emacsキーバインドは使えないと困りそうです。HomeキーもEndキーも、カーソル位置の文字を消すボタン（WindowsのDelete）もありません。
ところでThinkPadはというと、起動できない時がある上に、持ち上げたりディスプレイを回したりするとリセットが…。
分解しながら思ったのは、サポートが良いメーカーは故障原因に関する情報が溜まって、それが次の製品に生かされるんだろうな…と。
AAAなんていつの間に
今月になって、ついに、MacOS Xを使うようになりました。こうも使用するOSが増えてくると、全てのOSにATOKを入れたいと考えるわけですが、同じATOKを3バージョンも買うと高く付く…。
Mac版
さらにオンラインショップを眺めていると…ATOK単体版にいつの間にかアカデミック版が!! 一太郎は一部の機能が改善されない限り、バージョンアップするつもりは無かったのですが、ATOKの新しいのは欲しかったので、早速買ってきました。
とりあえず、「きょう」を日付に変換する機能は使ってます。
先日、久々にDelphiでプログラムを書いていたら、try-exceptブロックを出た後でEInvalidPointer例外が出る…。どうやらexcept内で例外が出ている模様。
例外を生成している箇所を追っていくと、こんなコードが。
on e: Exception do begin
raise e;
end;
完全にJavaになってました。
